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新時代で生き抜くために

〜AI(人工知能)と簿記・会計〜

いよいよ第四次産業革命の幕開けです。非正規雇用、派遣社員、リストラ、終身雇用、年功序列の終焉、年金の崩壊などは実はコンピューターの発展と深く関わりを持っています。一瞬の間に全世界を駆け巡る情報の伝達は、私達の生活を根底から覆す、それこそ「革命」そのものでした。 そしてついに人工知能の発達によって次の「産業革命」が起ころうとしています。著名なコンサルタントであるトム・ピーターが言っています。
「今後10年以内に、ホワイトカラーの九割以上が煙のように消え失せるか、昔の面影をとどめないほど姿を変えるだろう」と。(トム・ピーターズのサラリーマン大逆襲作戦@P13より)このことは経理事務も例外ではありません。というよりは真っ先に洗礼を受けるのが経理事務なのです。この世にコンピューターなるものが出現する前は1流の経理マンと言われる人は「処理能力」に長けている人が一流と言われていました。

それから時代が流れコンピューターが発達した時代においては「処理能力」から「分析能力」に移ってきました。しかしこの分析能力がいかに発達しようとも、このスキルを現場で実行して行くには、プレーヤーの存在を抜きにして語ることができません。商売の鉄則は、いつの時代においても「人と人との繋がり」が原則です。
だとすれば簿記・会計の「効用の最大化」を狙うのであればいかに数字をコミュニケーションの道具として上手に使うかが、今後の経理事務員の重要なスキルになってくるのです。

結論をいってしまえば、「数字を使ったコミュニケーション能力」の高い人しか、人工知能と共存することができないのです。


特殊理論を伝授します!

マーケティング会計論

マーケティング会計論とは、マーケティングと会計をドッキングさせた理論のことです。では、いったいマーケティングとはどのような理論なのでしょうか。その定義には諸説ありますが、その言葉自体を辞書によって調べてみると、マーケットとは「市場」と書かれています。(岩波国語辞典第四版より)
しかし、私たちは経営学上で使われるマーケットは「市場」ではなく「お客様」と読み換えるようにしています。
だとすれば、マーケティングは「お客様ing」となり、その本質は「お客様を獲得する」とか、「お客様を創造する」ということになるのでしょうか。ここに会計理論をドッキングさせるわけですから、結果的に「お客様を獲得するための会計」あるいは、「お客様を創造するための会計」と、言うことになります。
ここから炙り出されたマーケティング会計論の本質といえば「お客様の研究」と、「お客様を創造するための会計の役割」と言うことになります。企業活動はお客様がいて成り立つことは当然のこととし、永続的な競争優位の企業であり続けるためには「お客様の本質」を深く研究し理解していかなければならないのです。

世界的社会学者のピーター・F・ドラッカーの言葉を借りれば、「雇用を保証できるのは顧客だけ」と、言うことになるのでしょうか。

ブリッジ理論

ブリッジ理論とは、理論と実務とのギャップを埋めるための理論のことです。実務経験を理論体系化することはなかなか困難なことであって、ましてそれを体系化して教えるとなるとさらに難しく、また教える必要もありませんでした。学生に対しては原理・原則である基礎理論さえ教えれば後は学生自身が自分の努力で時間を掛けて実務を経験すればそれで良しといった理論も存在しました。しかし、これでは混沌とした経営や社会のニーズに全く対応することが出来ず、また社会人やレベルの高い学生にとっては物足りなさを感じさせてしまうと、いったことがありました。これに対応するために考え出されたのが「ブリッジ理論」です。

具体的内容については次のようになっています。

(1)簿記・会計の一巡の仕組みと流れ
(2)補助簿とコンピューターの関係
(3)簿記・会計が税法に拘束されることの意味
(4)決算業務の内容と次期への引継
以上が大まかな理論と実務との相違点なのですが、これ以外にも細部にわたっては多くの食い違いが散見されます。
実は基礎学習を終えた方が、この理論と実務の相違点さえ見つけることができれば、ここで改めて実務の勉強などしなくても問題の8割はクリアしたことになるでしょう。後の2割はあなたの「やり抜く力」次第です。

資金繰りの深いい話し

会社の経営で、資金繰りほど経営者の頭を悩ますものはありません。

「売上は順調に伸びているのに、いつも資金繰りが苦しい。」
「仕事は忙しいが、儲けは少なく資金繰りが苦しい。」
「そもそも、売上が減少して資金繰りが苦しい。」
「借金過多で資金繰りが苦しい。」
「経費の増加で資金繰りが苦しい。」

いずれにしても中小零細企業は、資金繰りが厳しいのです。よく、会社の資金繰りは、人間の血液に例えられます。食べた物は体内に入って消化されるとそれが血液となり、細胞を形作り、最後はエネルギーとなって生きるために必要な身体を作っていくのです。

会社経営もこれと同じで、お客様に喜ばれたり、役に立つ商品やサービスはお客様によって消費され、その見返りとして、いただいた代金によって従業員などの生活が支えられ、再び、良い商品やサービスを作るために再投資される、といった一連の繰り返しの中で生きているのです。 ここで貧血、つまり、お金の欠乏が甚だしくなると体調が悪くなったり、時には生命にもかかわって来るようになるのです(企業倒産のことです)。

このような状況を一刻も早く避けるためには、病気の診断や原因の特定が必要になって来るのです。会社の病気は人間の病気と違って自然治癒力が働きませんから、放っておくと病状は悪化する一方です。ただし、会社の病気は人間の病気のように診断が確定されていないし、改善のための情報が溢れています。

そこで今回は、所沢商工会議所から、"資金繰り改善のための深いい話し?をしていきたいと思っています。紙面の関係上、詳しい話しはできませんが、必ず「気付き」は得られるものと、実は、いささか自負しております。

是非、この機会に自分の会社の資金繰りを見直して、生存競争に勝ち残っていただきたいと思っています。

ここに、次回からの資金繰り改善リストを列挙しておきますので、ご参考にしてみて下さい。

資金繰り改善リスト

<第一話> 何があってもやり抜くための社長の気構え、心構え

第一話を見る>>

<第二話> 何から手を付けるか?
資金繰り改善の優先順位

〜近日掲載予定〜

<第三話> どこに機能障害が生じているのか?
問題は解決より発見のほうが重要

〜近日掲載予定〜

<第四話> 売上減少、さて、どうする?
お客様を理解する

〜近日掲載予定〜

<第五話> どう生きる?どう生き抜くか?
フィードバックの機能について

〜近日掲載予定〜

実務簿記とは?

パートT

実務、実務といいますが、いったい実務とは何を指して実務と言っているのでしょうか。「実務」という言葉を辞書で調べてみると、次のように書いてありました。 実務とは「実際の業務のこと」さらに「実際」を調べてみると「単に頭の中で考えるのではなくわれわれの生活の場に潜んでいるものであり、その現実の姿」とうことでありました。(岩波国語辞典第四版より)何やらわかったようなわからないような、そんな感じですね。そこで私なりに解釈してみると以下のようになります。

「実務とは、頭の中で考えた志やアイデアなどを、実際の生活の場で使えるように加工すること。そして、その加工したものが実際に役に立つように最大限に努力すること」と、いった感じになるでしょうか。

私達は好む好まざるに関わらず、資本主義の世界で生きています。そして、資本主義の本質といえば、それは株式会社の存在で成り立っているのです。当然のように株式会社である以上、利潤追求が一つの条件になってくるのですが、ここで登場してくるのが「複式簿記」なのです。企業活動の結果を数字によって写し出すのに、複式簿記ほど合理的で緻密な計算方法は他にありません。

経済は、人間の生活に必要な物やサービスを生産・分配・消費する行動についての一切の社会的関係のことです。つまり結論は「お金のやりくり」と、いうことになるのです。この「お金のやりくり」においても複式簿記が本領を発揮することになるのです。

ここまでの説明でやっと、資本主義、経済学、そして複式簿記が一本の線で繋がったことになります。後はこの理論体系を実際の業務の中で、いかに使えるように加工していくかが問題になってくるのです。

ここでもう一度、簿記・会計の目的を思い出して下さい。簿記・会計の目的とは「日々の取引を発生順に記録・計算・整理しこれとまとめた表を内外に報告する手続きである」でしたね。この目的は私が簿記・会計の一般教科書に書かれているものを要約したものですが、この内容の中でどこにどのような食い違いが生じてしまっているために「理論と実務との間に乖離」が生まれたのかを検証してみることにしました。この試みにより、経営の現場で起こっていることが「リアル体験的」に自身の頭の中に入って行くので、多少は「実務アレルギー」を払拭できるものと密かに自負しています。それでは早速検証に入っていくことにしましょう。

ここで、要点のみ書きだしてみたのでじっくりと眺めてみてください。

  • (1)日々の取引の意味について
  • (2)記録・計算・整理の流れについて
  • (3)結果表のまとめ方について
  • (4)内外に報告する手法とは誰に対して報告するのか
  • (5)これらの表を処理・利用するプレーヤーは誰か
  • (6)あなたのお客様は誰か

以上が想定される、「理論と実務との乖離」を生み出す問題提起になります。

もちろん、これらの問い掛けは、問題提起の一部であって、後は自分の力で「理論と実務との違い」を発見する努力をしてみて下さい。 問題は解決するより発見するほうが数段難しいと言われますが、そうであるならば、「違いを発見すること」は、それなりの意義があるものと思っています。それでは早速、(1)の日々の取引の説明から始めることにしましょう。実は(1)の取引の本質は(6)のお客様は誰かという問い掛けと深い関係があるのです。取引とは営利のための経済行為で、お客様との商品売買の受け渡しをすることです。この取引の概念を簿記・会計の教科書に従って説明し直してみると以下の通りになります。

  • (1)企業の資産・負債・資本・収益・費用を増減させる経営活動であること。
  • (2)この経営活動が、貨幣すなわち金額で評価できるものであること。

といった説明になっています。(小西 一正著 簿記の基礎と応用(第3版)より)

ここでちょっと図によって示してみるので参考にしてみてください。

簿記上の取引概念

日常用語上の取引概念

(図の出所 久野光明編著者 簿記テキスト(改訂版)より)

図において、BとCの部分は簿記上の取引概念であると同時に日常用語上の取引概念であることは問題のないところです。

しかし、Aの部分は簿記上の取引の概念となります。 たとえば、通常の商取引以外に盗難による現金や商品の減少、また、火災による建物や備品の消失なども取引概念に含まれることになります。 一方、Dの部分は日常的には取引概念に含まれますが、簿記上の取引概念には含まれないものです。

たとえば、口約束や商取引を始める前の契約などです。なぜならこの時点では資産・負債・資本・収益・そして費用に増減がないからです。 結局ここまでの説明で何が言いたかったといえば、経営活動の結果を、そこで、資産・負債・資本・収益・費用に増減があった場合には必ず取引があったものと認識しなさいということになります。

確かに盗難や火災が取引であるかといったことについては、なかなか認めづらいところがありますが、いづれにしてもここまでの話しが簿記・会計上の取引でした。ここからちょっと視点を変えて取引の実態を見ていくことにしましょう。

先ほど取引とは、売買の受け渡しをすることであるといった説明をしましたが、ここでは当然のように売買とは商品(サービス)を売る側とその商品(サービス)を買う側の商行為によって成り立っているわけです。

ここで我々は通常商品(サービス)を買う側の人のことを「お客様」と呼んでいます。

しかし、取引の本質である「お客様」の区分けが簿記・会計上非常に手薄になっています。これを照明するように損益計算書上の表示で出てくる勘定科目は「売上高」といった科目一文字だけになっているのです。当然、この売上高の中身は【客数×客単価×リピート率】といった公式によって導き出されるのですが、実はこの本質は、お客様からどれだけ支持を受けたかどうかのバロメーターの総和になっていることに気が付かなければなりません。

ここのところの説明が不十分だと、会社経営の将来を決定づける重要な戦略立案の時も、ただ単に「売り上げを上げろ」とか「頑張れ」といった抽象的な精神論に走ってしまい、中々具体的な戦略計画を立てることができなくなってしまいます。

一方お客様をよく研究した計画は、それだけ実現の可能性が高い計画になるのです。先ほどの売上にしても、単に「売上拡大」の話しを会議の席で話しをするよりは【客数×客単価×リピート率】と公式に分解した方が、より具体的な戦略立案が可能になってくるのです。

たとえば、今期の目標を前年対比10%アップの売上拡大策に全体会議で決めた場合、お客様の数を増やすべきか、お客様の単価を上げるべきか、また、リピートの回数を増やすか、これらの戦術のうちのどれを選択するか、また、組み合わせるかによってその後の企業や社員の行動がまったく違ったものになるのと同時に、単に「売り上げを上げよう」と、いったスローガンよりも、より具体的な実行計画になって行くのです。

このようにお客様を深く研究することは「取引」という実態を教科書で言っているところの「資産・負債・資本・収益・そして費用の額を増減させる活動である」と、いった言葉よりも、より具体的に頭の中に入ってくるのではないでしょうか。

ちなみに収益の中味をお客様、費用はお客様を獲得するために掛った経費、そして資産・負債・資本は、お客様を獲得するためのお金のやりくりや、信頼残高を示すものと読み替えることもできます。このように、簿記・会計上の勘定科目をお客様目線に替えることにより全く別の世界が見えてくるのではないでしょうか。さて、ここまで(1)の取引の実態と(6)のお客様との関係を簡単に説明してきましたが、いかがでしたか。さらに(2)からは、具体的処理方法を章を改めて説明して行くことにしましょう。

パートU


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パートV


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パートW


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パートD


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パートY


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パートZ

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経理の仕事はつまらない?

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